過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

風邪を引いてダウン  いろいろな人が助っ人に

きょうは水窪・佐久間・龍山地区に案内表示板、来訪者名簿などを持参する予定でいた。どうせ行くなら、仲間と楽しく訪問しよう、と。ところが、昨日から、風邪を引いてしまい、フラフラで動きがだめ。ずっと寝ていた。

訪問はキャンセル。水窪方面は、いそへい還暦食堂の大谷さんにお願いして、まとめて送らせてもらった。大谷さんは、各参加者のところに持って行ってくださるとのこと、ありがたい。

佐久間・龍山地区は、ゆうぱっくで送った。佐久間は、山里応援隊の坪井隊員が、看板の設置などフォローしてくださるとのこと、こちらもありがたい。

こんなふうに、各地区にメインとなって動いてくださる人が、あらわれてくると助かる。そうなると、もっと緻密に効果的に山里めぐりが展開されていく。

来年は支部的な展開が課題だ。自分が動けなくなった時、止まってしまうので。今回は、いろいろな人が助っ人に動いてくださった。

相方が事務処理を一手に引き受けてくれた。また、阿多古のウッドワークの梅林社長が、ヒノキ材の木っ端を軽トラいっぱいあげるので取りにおいで、と。ところが、風邪で行かれず。代わりに田中さんが行ってくれて、軽トラに山積みの木を運んできてくれた。いろいろと、ありがたいかぎり。