過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

山里暮らしのおかげで、そこそこ体力はなんとか維持

年もとってるし、かなりひ弱なんだけど、山里暮らしのおかげで、そこそこ体力はなんとか維持しているのかなあ。 なにしろ力仕事は日常的にある。-----------------まずは、草刈り。エンジン草刈機で、30分はぶんぶんと刈る。背負い式二枚刃(プロペラ)の草…

夕方になって事態が一変 あちこち痛い、痛いと

昨日は突然、ネパール人のクリシュナたちがやってきて、みんなで川で遊んだ。あかりも大喜び。ゴムボートのったり、泳いだり。みんな子どもに返って楽しい一日だったよ。 OSHOの瞑想キャンプの会場の下見もした。「うん、これはいけそう」。来年、50名規模で…

戦後の占領政策と創価

「池谷さん、いま統一教会が話題になっているんだけど、いちばんこわいのは創価学会と思う」と。昨日、四万十の山奥に住む友人とやりとりした。うん、たしかに、創価学会こそあなどれない。ぼくはやがて創価学会が天下を取るんじゃないかと思うほど。 なにし…

接種者のほうが感染率が高いという事実

コロナ「第7波」。週に140万人が感染。お盆の帰省で、さらに拡大しそう。これまでのコロナ感染の累計は、1,280万人。死者の累計は3万2千人。ワクチンの摂種(3回目を7月までに受けた人、の割合は、60代以上が80%以上、20代は48%。30代は52%。①「ワクチン…

大豆を移植している

大豆を種から苗にして、本葉が出たところで、畑に移植している。およそ千株ほど。畑に直接、播けばラクなんだが、鳩に食べられてしまうので、苗に育てて移植する。これがまあ、とても手間だ。 なにしろ、この暑さだ。早朝か日が落ちてからでないと、まったく…