過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2013-01-27から1日間の記事一覧

田んぼでお米を作りたいと

田んぼでお米を作りたいという友人が、ぼくのまわりに1人、2人と。いま5人くらいかな。まあ、その本気度には温度差があるけど。ぼくも、できるのなら、やってみたい。さいわい近くには休耕田がたくさんある。「いいよ、貸してあげるよ」といってくださる人…

冬はつとめて

雪が積もって、枕草子の一節が思い浮かぶ。まさに、ぼくの暮らしとぴったしの感覚。「冬はつとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず、霜のいとしろきも、またさらでもいと寒きに、火などいそぎおこして、炭もてわたるもいとつきづきし、昼になりて、ぬる…

天理教の教会長のご夫婦が

今朝からいろいろなお客さんが。国会議員、さらには天理教の教会長のご夫婦が挨拶にこられた。こないだ地元の教会を訪ねてみたことで、縁ができた。教会長さんは、初対面だが、落ち着いて穏やかなお人柄で、とってもいい空間になった。天理教の法被を着てお…

議員のお宅めぐり

今朝は、こないだの選挙で当選した日本維新の会の議員と秘書と後援者の方たちがお礼に来られた。火鉢を囲んでいろいろとお話を。政策もたいせつだけど、やはり人柄。出会って、その人となりを知るのがいい。ところで、浜松市も市議、県議、国会議員と合計し…

いちめんは雪景色

庭に出るといちめんは雪景色。まったく日差しが清々しい。この春の日の光がいちばん好き。昨夜は、深夜だったけど氷点下で雪の積もるなか、ドラム缶風呂を沸かした。まことに心地よいかぎり。天空には煌々と満月。寒風がひゅーーっと吹いて、竹がざわわーっ…