過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

いちめんは雪景色

庭に出るといちめんは雪景色。まったく日差しが清々しい。この春の日の光がいちばん好き。昨夜は、深夜だったけど氷点下で雪の積もるなか、ドラム缶風呂を沸かした。まことに心地よいかぎり。天空には煌々と満月。寒風がひゅーーっと吹いて、竹がざわわーっと揺れる。川の流れる音だけはいつまでも続いている。