過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

大城忠治さんの紙漉きの姿に接してお話を聞く

大城忠治さんの紙漉きの姿に接してお話を聞く。これはもう、滅多にない機会。なにしろ、いま94歳ですよ。

7月8日(土)紙漉き体験は11時、語らいは13時から。 これまでの生き方、暮らしぶり、和紙についての話しをお聞きする(池谷がインタビュー)。

はじめに、うめたちあきさんが遠州地方に伝わる民謡「天竜筏乗り歌」「水窪刈干唄」などを歌ってもらう。澄んだ歌の響きに、とっても空気が落ち着く。

子どもたちが冒険できる森が隣ある。小さな滝壺、沢の水遊び。うめたちあきさんが森のなかでも歌う。阿多古川もすぐちかく。

和紙による創作人形は、隣の田中邸2階のギャラリーに設置。7/8〜7/17:10時〜16時。 紙すき体験(10名)お話の集い(30名)

ともに要予約(先着)
申込先:080-6442-9339(田中康彦) ショートメーで
           :080-5412-6370(池谷 啓 NPO法人楽舎)
場   所 :浜松市天竜区両島1009-4 両島公民館&田中邸
二俣から熊方向へ約3㌔。両島信号の近く。両島二俣線の道路沿い  駐車場あり

注意点:お子さん連れオッケー。ボランティアのサポーターがいますが、お子さんが森や川で遊ぶ際には、親の見守りをお願いします。濡れても汚れてもいい衣服の用意。 11時からの紙漉き体験に参加される方は、お弁当持参。