過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

遊びの中で体得する

ぎったんばっこん。シーソー。
ふたりともおんなじ4歳。体重も同じくらい。

さあ、勝負!
よしこちらの勝ちだ。
それなら、後ろに下がって、ほらこちらが重いぞ。

支点があれば、こういう遊びができる。
小さな力で大きな重いものを動かすテコ、力のモーメントを遊びの中で体得することになる。

山里には遊び場がたくさん。子どもさえいれば、そのまま王国だ。

あかりは、半袖半ズボン。「寒い」と言ってニワトリを抱っこしてた。こちらは、小橋邸の敷地で。