過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

あかりをなんとか振り切って、薪ストーブに火をつけてやっと部屋があたたまってきた

20時前、あかり寝かしつける任務なんだけど、おとうちゃんは先に眠っている。いつもあかりは「おとうちゃんを寝かしつけている」という。
で、2時か3時に起きて仕事したいところなんだけど、起きようとするとあかりが、「おきないで」とぐわしっとだきついてくる。

きょうは、トイレに目が覚めて起きたら「おとうちゃんのおかげで起こされた」と叱られた。
4時頃に、そろそろと布団を手用としたら、「だめー」としがみつかれた。

それをなんとか振り切って、薪ストーブに火をつけてやっと部屋があたたまってきた頃だ。

コーヒーが切れたので、また焙煎しなくちゃ。代わりに、ヨモギをもんで焙煎したのをコーヒー代わりに飲んでいる。これもなかなかおいしいし、コーヒーっぽい味もする。カフェインなし。浄血作用あり。ドクダミヨモギは、いたるところに生えてくるありがたい薬草なのだ。