過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

いろいろな方が訪ねてきてくれる

デイサービスの事業を営んでいるので、ほとんどどこにも出かけられない。しかし、まちなかかから、いろいろな方が訪ねてきてくれるようになった。
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田舎暮らしの相談。空き家の相談はいつものことだけれど、農業体験をしたいというTさん。たんなる意気込みだけではなくて、フットワークが軽く、気安く動いてくれる。手伝ってくれる。
廃材置き場になっていたビニールハウス2棟を片付けてくれて、一緒に、ハウス内で果物を栽培することになった。今までひとりじゃやれる元気がなかったが、Tさんの参加で動きだしつつある。
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昨日は、相原さん夫婦と、れいなちゃんがきてくれて、あかりはおおよろこび。子育てを通した交流というのは、おもしろいものだ。学生たちのふるさと教育みたいな企画の話もした。
きょうは川原さんと田中さんがきてくれて、あかりと遊んでくれたり、張り子について教えてくださった。機織り機を施設に運びいれたり、河川敷の土地を見に行った。
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広大な河川敷には、クヌギや桑の木などが植えてある。日当たりは抜群。山繭の飼育には適している。どう活用したらいいのか。河川敷なので、所有権がはっきりとわからないのだが、そのあたりも含めて、活用を考えたい。
ま、ともあれ、過疎地の山里でも可能性は、たくさんありそうだ。

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