過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

煙突をつけたドラム缶風呂

ドラム缶風呂が最高。でも、煙がもくもくと出るので消防署に叱られる。周囲に顰蹙。それで自粛していた。
では、煙突をつけてみるか。耐火煉瓦を積んで耐火モルタルで固めた。作業は30分。燃やしてみたら、あら不思議、煙はもくもくとならない。煙は上空に飛んでいった。
薪が炭になったところで、サツマイモと玉ねぎを放り込む。とってもおいしい焼き芋ができた。ピザだって焼けそう。
それから、河川敷の土地の活用を考えている。Tさんが数十年、管理している土地がある。山繭の飼育のためにクヌギなどを育てている。日当たり抜群。じつに心地よい空間。果樹園とするか、子どもの冒険ランドとなるか。みんなでお楽しみプロジェクトに。

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