過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

おとうちゃんだよ。べろべろばー、おっぽんぽん

「じんせい、おしまいだー」
そんなこと、あかりが言っていた。
それを聞いたおかあちゃん
「だれがそんなこと言ったの。きっとおとうちゃんでしょう」。
─ちがうよ。そんなことおしえてないよ。きっと幼稚園だよ。
そう言うと、あかりが、
「おとうちゃんだよ。べろべろばー、おっぽんぽん」。
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あかりとゲームをやっていると、勝手にルールを変えて勝ってしまう。
─それってアベさんみたいだよ。
そうと言うと、
「お父ちゃんがアベさんだ」
と言い返された。
「アベさん」という言葉が、ルール無視、自分勝手にすすめる、隠れてよくないことをする、責任をとらない、カッコよくない、という意味あいで、おとうちゃんとあかりとの間で使われだしている。
かあちゃんから、「ヘンなこと教えないで」と叱られた。
写真は、タンポポの綿毛をつけてあそんでる。3枚目は、ドクターヘリの練習機がきたので、ヘリをみて喜んでる。
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