過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ブルーベリーの剪定

ブルーベリーの剪定に入る。山奥の斜面に100本あるのだ。

ご近所のおじさんに挨拶に行くと、剪定ばさみを貸してくれた。眼の前でしっかり研いでくれた。

ぼくは剪定の知識は、ほとんどない。考え方としては、密集した枝は切る。古くなった枝は切る。高い枝は切る(高いと実がとりにくいので)。それくらい。

剪定ばさみでは切れない太い枝は、ノコギリで切る。剪定は3月まで大丈夫だと言う。あと3回くらいは通うことにする。

5月になるとこの畑から、大量のワラビが発生する。すぐ近くで、空き家を処分したいところが、3件。朝方は、別の現場で、空き家の解体の打ち合わせだった。