過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

早起きして2時間のブルーベリー摘み

早起きして2時間のブルーベリー摘み。日中の暑さではできない。朝の6時からの作業。

山の斜面というのは、湿気が強くて身体は疲れる。さらに、実が枝の上の方にあるので、上を見ながらの作業で疲れる。

摘んだときポロポロと手からこぼれ落ちるので、大きな日傘を下に敷いて皿のようにして実を受ける。この摘み方が、いまのところベスト。約5キロほど摘んだ。

摘んでいる時に、地元の方と立ち話。お祭のハッピなどをデザインしているNさんである。こちらも移住者。時代小説や文学のこと、知的な会話を楽しんだ。

帰りの道で、友人のY君とTさんが、田んぼの草取りをしていた。こちらもご苦労さまなことだ。