過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「過疎化の現状と外国人の力と共生」がテーマの講演会

きょうが講演会。隣町と隣の市の議員さんの研修の講師。役人さんも含めて聞いてくださるのは、200人という。
で、いつものことで、あれれ着ていくちゃんとした服がない。靴も。パワポデータ、レジメもまだできてない。と、慌ている。

「過疎化の現状と外国人の力と共生」がテーマ。

磐田市インドネシア家族のハラール加工所の稼働について、ディファンさんに。
浜松市耕作放棄地を活用して外国人に農業の自立サポートをしている小楠(市民農業の会)さんに。そして、ぼくがインタビューさせてもらう。
ぼくの話よりも、こうした実際的な事例があると立体的になる。

「あなたは、インタビューは上手だと思うけど、自分で話すとき、得意になって〈どうだ〉って偉そうになるから、気をつけてね。態度でかいのは、人として恥ずかしいから。たんたんと話せばいいんだから」。
そのように妻には釘を刺された。