過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「春野の畑で青空キッチン」の打ち合わせ

「春野の畑で青空キッチン」の打ち合わせ。こうしてすこしずつ、かたちになっていく。いろいろな仲間を巻き込んで、企画を詰めていくのは楽しい。

ハウスを移築する。日干し煉瓦を作る。カマドを作る。石窯作る。こんな野菜つくる。あんな野菜作る。協力者として、移住者、まちなかの人たち。集落の人たち。

企画は楽しい。が、現実として可能かどうか。もういちど現場をじっくり観察。製材所を訪ねる。ひとりで家を作った人、土木の専門家、育苗家、いろいろな人達を訪ねる。

予算が取れなくても、やるというMさんの決意。ぼくとちがって、ちゃんとした〈ものづくり〉のできる人だから安心。

ぼくは予算づくりのための企画書作り。チラシづくりと広報発信。そのあたりは、なんとかなるように思う。問題は、草取りなど日々の管理。ワークショップを行うときの、サポート体制。そのあたりが、まだ見えない。