過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

選挙後のイメージ

選挙後のイメージ。自民、公明、希望、維新が大連立か。立憲民主と共産、社民では、まったく太刀打ちできない。ますます対米服従主義で国は運営される。

やがて憲法改正へとすすむ。国難には、なんとしても国防がたいせつということで、自衛隊を正規な軍隊にする。交戦権をもつ。

アメリカはますます幅を利かせてくる。圧力をかけてくる。もっと軍事費を負担しろと言う。米軍は引き上げるので、自分たちで守れと言ってくる。

そうして、核兵器を置くようになる。アメリカ占領下の沖縄にはすでにあったし、核装備の原子力潜水艦は、過去において日本国内に何度も寄港していたわけだ。

戦争が好きなアメリカは、各地で戦争を起こすことはつづく。やめない。その米軍の支配下自衛隊が置かれて、海外派兵するようなる。

その流れで、テロが国内で頻発することになる。原発が50基以上もある日本は、火薬庫の中で安穏と暮らしているようなもの。

やがて北朝鮮が崩壊して、局地戦が起きる。自衛隊が鎮圧に行かされる。難民が日本に押し寄せる。

……みたいな予測もしてみたけど。悲観的すぎるかな。