過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

さすがに秋田だ。美人が多かった

さすがに秋田だ。美人が多かった。ふつうに店番のひと、ホテルの食事の配膳のひと、飲み屋でレジを打っていたひと、若い頃はさぞや、という品のいいきれいな人を見かけた。しかも、みなさん柔和で優しげな雰囲気。つんと澄ましてはいない。そこがよかった。

はなしかけると、秋田弁がまたいい。なにかほのぼのとする。かなりお年寄りになると、なにを言っているのか2割くらいしかわからにかった。

昨日と一昨日、雑誌の取材で秋田の大館(おおだて)に行ってきた。秋田は初めての訪問。お医者さんのインタビューの仕事なので、とくに観光はしなかったが、ホテルの近くを歩いては、お寺や神社、小さな店を訪ねたのだった。