過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

春野での講座カリキュラムづくり

春野での講座カリキュラムづくり。こちらは、たたき台。駒大の学生たち40人が「川音の郷」に滞在して、受講する。そのあと、実地に訪問。そして夜通しの論議を踏まえて、〈まちなか〉で研究発表。

学生たちの集中力を考えて、一コマ30分(20分のお話と10分の質疑)。14人の講師が次々と現れることになる。ぼくが、主に司会とインタビューをして進行していくかたち。一般のかたも、参加ご自由。定員20名。参加費無料。

若いから頑張って学んでもらおうと思うけど、なにしろ人生経験すくないから、話がリアリティとして伝わるかなあというのもある。朝からずっと受講させるのは、酷かなあ。まあしかし、これはトライアル。