過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

気田川の水位はこのとおり

台風が去って、すっかり風雨は収まって爽快な天気になった。甲斐犬のランを連れて川を見に行った▲気田川の水位はこのとおり。1時間前には、さらに1メートルも高さがあったという。川に流れこむ水路に水が逆流している▲逆流した水路のところで、投網をかけて鮎をとっている人がいた。見ていると大漁のようだった。

休耕田を活用した大豆畑は、元が田んぼなので水が引かない。根っ子のところは水浸し。水が引いてくれないと、根が腐ってしまう▲栗畑の栗は、何百個と落ちてしまった。イガから無理に取り出してみたが、まだ熟していないので食べられそうもない。