過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

キールタンを歌う

近ごろは、よくインドの歌をうたっている。歌いだすとあっという間に1時間がたつ▲キールタンといって、インドの神様の名前繰り返し歌い続ける。名曲が多い。歌う瞑想みたいな感じになる。そのときの楽器セット▲左の箱は、シュルティボックスといって、手風琴。フイゴになっていてオルガンの音色が出る。白いボタンみたいなのは、鍵盤の役目。和音をセットしておく。▲琴みたいなのは、スワルマンダールといって、びよよ〜んとシタールっぽい音がする▲老猫のガネが枕にしているのは、ダルブッカといってエジプトの太鼓。陶器に革を貼っている。