過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

堆肥作り

きょうは、堆肥置き場に、庭と台所のダンボールのコンポストをまとめて放り込んだ。台所のコンポストは、梅ジャムを作ったときの種などがぎっしり。おかげで、コバエが大量発生してえらいことになってきた。

庭のコンポストは、2年くらい放置したままで、切り返しもしていない。ドブみたいな臭いがしてものすごいことに。それらをまとめて、堆肥置き場に集めた。

土を掘り、生ごみを放りこみ、落ち葉と枯れた雑草のを積み上げた。しかし、匂いを嗅ぎつけて、青蝿がわーーっとやってきた。やつらはすごい嗅覚だね。逞しい。

台所の大量発生のコバエが難儀。コバエホイホイもないので、ペットボトルを切って口の部分を逆さにして、中に黒酢を入れた。洗剤を一滴。こうすると、酢に臭いでコバエが集まって閉じ込められる。洗剤の界面活性剤で、ぶくぶくと沈む。そういう魂胆である。さて、どうなるか。