過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

点と点が結ばれると

昨日は、いろいろな人に出会えた。元気里山というNPO法人の主催する「北遠地方を元気にするつどい」に参加した。参加者は40名ほど。ふだん出会わない人との出会いは、刺激的だ。

どんな人たちが、──画家、紙漉き職人、市会議員、フランス語教師、そばうち名人、笑いヨーガやっている人、テレビも家電もない・家も子どももない・なにもないけど幸せという陶芸家、九州の湯布院の活性化に尽力した事務局長、歩くのが趣味で3時間かけて歩いてきた人、和菓子屋、ケーキ屋、元教員、自然農の人、心理カウンセラーなど、そんな、いろいろ方たち。

出会いがあると、あたらしい活気がやアイデアが生まれ、生き方のヒントが生まれる。点と点が結ばれると、力が出てくるね。この山里で、そういうことを企画していきたい。