過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

マムシは尾っぽを振って威嚇している。ぐわっと飛びかかってきた

マムシは尾っぽを振って威嚇している。ぐわっと飛びかかってきた。山中で、マムシ発見。アイフォンで映像に撮ろうとしたが、ZOOMが効かないので近づくしかない。ああ怖かった。マムシは、土とか杉の枝と区別がつきにくい。そして、人が近寄っても逃げないで…

いよいよ、ますます、深い闇の時代になっていく

いよいよ、ますます、深い闇の時代になっていく。深い闇を突き抜けなければ、光が現れないのかどうか。------------------予測される最悪のストーリーを、語りあった。①「食糧難」。小麦も肥料もどんどんと高騰していく。食べ物がなくなっていく。高くて買え…

ヤママユ(天蚕)の飼育の準備

栗の木に4メータ四方の網を覆った。ヤママユ(天蚕)の飼育の準備だ。 ヤママユの卵をいただいた。およそ500個。ヤママユが食すのは、桑の葉ではなくて、クヌギや栗の葉っぱだ。鳥に食べられないように、木をすっぽり網で覆う。卵から孵化したら、この中に放…

草花をすき込んだ和紙

竹山美江さんの布絵の本作り(第二集)のために野草などの布絵の撮影に行く。帰りに、阿多古和紙の大城忠治さんを訪ねる。大城さんはあいにく不在で、お会いできなかった。工房には、草花をすき込んだ和紙が乾燥中で、板に貼られていた。あとで電話をいただ…

炎の舞

本日の炎の芸術。炎の舞のようだ。古材ゆえに味わい深い。 製材会社の敷地に打ち捨てられている材木。充電式のチェーンソーで伐って、もらってきた。 毎日、炎で遊べるしあわせ。炎を観てはインドの祈りの歌(ハヌマンチャリサ)をいつも歌っている。

おそうじ楽しいという二人

なかよしのなっちゃんが来てくれた。いま二人でかいがいしく事務所の掃除をしてくれている。「おそうじ楽しい」って言っていた。土間サロンに続いて、空中サロンも建設中。近所のおじいちゃんやらおばあちゃん、ちっちゃな子も遊びに来てくれるようになって…

燃焼後のスウェーデントーチとジェットログ

燃焼後のスウェーデントーチとジェットログもまた、ひとつの味わい深い作品になる。毎日、実験中。

スウェーデントーチが、炎を感じるのにもっとも手軽で味わい深い

炎をみる、炎を感じる。薪が炭火になり灰になっていく変化していくさまを味わう。光を熱を。色を。空気の波動を。 瞑想が自然と起こる。瞑想とは、想念、考え、あれこれとはからうことが消えていくこと。 そうして、スウェーデントーチが、炎を感じるのにも…