過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2018-05-27から1日間の記事一覧

山里暮らしの大きなネックは、高齢になったとき、病気になったときの医療

いつも教えを受けている大先輩の奥様がドクターヘリで運ばれて1か月。まだ入院は続いている。脳出血であった。言葉は発することができない。半身不随。まちなかの病院なので、見舞いに行くだけでも、クルマで往復2時間半。やはり一日仕事になる。退院された…

そうした便利な団地もいいなあ

ひさしぶりに電話した友人が、明日、松戸の公団に引っ越すという。その団地、敷地が50万坪。4階建て中層公団住宅170棟。住民4,800世帯。そうして、高齢化率はなんと40%ちかく。歩いていける駅が2つもある。大きな公園はある。ショッピングセンター・集会所…

おもしろいキャラが次々現れるので

日大の記者会見。おもしろい。アメリカと北朝鮮の会談の行方とか、シリアの戦争とか、TPPP、種苗法とか、水道民営化とか、原発再開発とかと、もっとたいせつな論議しなくちゃいけないことたくさんある。けれど、こういうことに、みんなの関心が向く。おもし…

軽度認知症から脱却した人の取材をしている

生きがい特派員というのを、ボランティアでやっていて、軽度認知症から脱却した人の取材をしている。なんとも時間が取れなくて、まだ訪ねていない。とはいうものの、締切が近い。さてどうするか。ネットと電話であらかた聞いて原稿にして、あとは写真撮りの…