過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2017-09-16から1日間の記事一覧

ひょうたん笛の先生に出会った

これはフルス(葫藘絲 hulusi)という。ひょうたん笛とも呼ばれる。中国の雲南省モンゴル、ミャンマーあたりで演奏されている笛だ。音色が気にいった。しかもわりとラクに吹けそうに思えた。しかし、独学では難しそう。教えてくれる先生がいない。ところが今…

「第三回神社・寺カフェ」のパンフレットに使えるかも

長楽寺を訪ねた。この夏、「三日坊主入門」という子どもたちの修行体験を寺で行った。真誉さんは仏画を子どもたちに教えている。その絵を見たら、なかなかいい。こちらは小4の京崎茉央ちゃんの作品だ。来年、企画している「第三回神社・寺カフェ」のパンフレ…

気賀の長楽寺を訪ねた

ひさしぶりに気賀の長楽寺を訪ねた。あかりをつれて、遊びのような気晴らしのような、そして雑誌の取材も兼ねてであった。お寺にはこんな立派なオルガンが2台も寄進されていた。先日は、オルガンコンサートで100名余が集ったという。空き寺の管理をしてくれ…

稲の状態 たぶん10月に稲刈り

稲の状態。晩稲(おくて)なので、これから花が咲いて実ってくる。完全無農薬でったくの無肥料。土と水の力だけで育ってきている。育ち方のバラつきは、水の温度(田んぼの水もちの差)などいろいろな要素がある。心配していたイモチ病は、なんとか克服して…

草刈り

山里暮らしで絶対な必要なのが、草刈りだ。鎌などでは追いつかない。絶望的広いのだから。畑に空き地に、ブルーベリー園、田んぼ周り。草を刈るスペースは1,000坪以上はある。刈ったらすぐに草が伸びてくる。週一で草刈りが必要になる。なので、ぼくはエンジ…