過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2016-12-11から1日間の記事一覧

来訪者3組4名

〈春野人めぐり─4〉二日目のきょうは、来訪者3組4名。ゆったり話ができてちょうどよかった。若い方たちが農業をやりたいということで、山里に移住しようとしている。耕作放棄地はたくさんある。高齢になって、もうつづけられなくて譲ってもいいというお茶…

訪問された方との語らい

〈春野人めぐり─3〉訪問された方との語らい。毎朝、近所の生徒を迎えに行って一緒に投稿するという小学校の先生。ここは学区がものすごく広大なのだ。田んぼとビオトープ、山里の暮らしの魅力発信について語りあった。塾の先生からは、近ごろの子どもたちの…

どんなひとが来るのか、いつ来るのか、どれくらい来るのか、まったくわからない。

〈春野人めぐり─2〉どんなひとが来るのか、いつ来るのか、どれくらい来るのか、まったくわからない。予約なしなので、お迎えするのは、ちょっと緊張する。来られるからには、なにか期待しているわけだろう。その期待にこたえられない、となると、なかなかス…

オープンハウス「春野人めぐり」

昨日は、5組7名の来訪があった。引佐からの陶芸家のFさん夫婦。国会議員秘書のNさん。地元の小学校のK先生。塾経営のMさん。来年定年退職して長崎に帰るというFさん、竹細工と田んぼをやっているWさん。来訪もかぶらずに、ゆったりとお話ができた。ちょう…