過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

これは改修は不可能

友人の家も見てきた。これは改修は不可能。しかし、築150年だから、古材がもったいない。
①自然に崩れるのを待つ。隣家もその方の家だから問題なし。敷地も広い→自然の崩壊も味わい深い。ただ、行政から「危険家屋」と認められるかも。そのまま放置していると倒壊したり放火されたりする危険のある空き家。
②重機でぐしゃっとこわす。あとは、自分たちで分別する。→50万円もしないかな。解体に利用できる補助金制度の活用の検討も。解体費用の1/5から1/2程度。
③解体に分別から最終処分を依頼する。→200〜300万円かかりそう。