過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「ポランのひろば 春野」ということにした

尊敬している宮沢賢治にあやかって、「ポランのひろば 春野」ということにした。プレーパークや冒険遊び場という名称はやめた。
もちろん、こどもたちを真ん中に行う事業だが、特徴は多世代型交流広場。この施設を地域やまちなかの人たちの教養講座、おしゃべりの場にもしてきたい。
ということで、仮のチラシを作成してみた。
やり方は、こうしてビジュアライズして発信してゆく。そのことで、みんなのコメント、意見をもらいながら、「あっ、そうか」とさらに企画を詰めていく。
なにごとも課題は、人・モノ・カネ。チラシの印刷発送、講師のギャラやら、諸経費については、民間や行政の助成金を申請する。採択されれば進めていく。不採択になっても、こうしてネットを通して広報していく。あわせてZOOMでも展開していく。