過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

きょうは助成金の企画書づくり

激しい雨と嵐。あかりもいないので、事務処理に集中できる。きょうは助成金の企画書づくり。

「高校生と作る天竜の魅力AtoZ」(三菱みらい育成財団)
「山繭の伝承と魅力発信」(ポーラ伝統文化財団)
「異文化での暮らし方・付き合い方」(多文化共生国際交流推進事業)
「子どもの居場所づくり」(ドコモ・モバイルコミュニケーションファンド)
「山里で炭焼窯、竹炭・竹酢液づくり」(元気な農林水産業活動事業)

やってみたいこと、できることを企画して申請。申請書をまとめていく段階で、具体的なことがみえてくる。ほんとうにやりたいことかどうか。漠然とイメージしていることを言語化、可視化していく過程。思考ゲームでもある。まさか、すべて採択されることはないと思うが、ダメモトということで。締切は今月末。

ところで、こんな大雨でもドラム缶風呂を沸かしている。炉が大きいので湿った木でもゆっくりだがちゃんと燃えている。