過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

気田川の奔流を眺めては

日中の暑いこと。気田川の流れにざぶんと入って体を冷やすラン。ぼくは、気田川の奔流を眺めては、しばし瞑想のひととき。

川音に しばし苦しみ 逃れたし
奔流に しばし苦しみ 離れたし
奔流の 猛る響きに 苦を離れ
奔流や つめたき風に 苦を離れ