過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

他の県や市町と連携してやっていけたら、おもしろい

田舎暮らし入門講座を、東京都国立市で開催する。12月13日の14時から。定期的にやっていくつもり。

次回は、西荻窪のほびっと村。さらには、有楽町や東京駅近くの会場でも展開していく。

まあ、せっかくだから、ぼくだけじゃなくて、他の市町で田舎暮らしをしている友人とのジョイントもおもしろい。シナジー効果が生まれる。

そう思って、まずは岡山県総社市で山里暮らしをしている「とろん」さんに声をかけた。

かれはディデュリドゥも吹く、シャーマニックドラムも演奏する。子育てもしている。作家でもある。かれが演奏、ぼくはインドのお経でもよもうかな。ともあれ、ぼくたちの田舎暮らしの話になる。

さて、さらには綾部市京都府)の山里で暮らしている山伏の田中利典さんにも声をかけた。

このお二人とも、いいねやりましょうと言ってくれた。それぞれの日程は、別々だけど、いつも池谷との対談となる。

まあ、こんなかたちで、ときには八ヶ岳の麓、房総の端、南伊豆、島根に信州と、他の県や市町と連携してやっていけたら、おもしろい。

そのためには、ちゃんと行政の後援をもらったほうがいい。経費まで出してくれればもっといい。ということで、県庁や市役所にもその旨を伝えていくところ。さて、どういう展開になっていくことか。