過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

炭焼の煙がモクモクと見えた

田河内の森下さんのところで味噌作り。その帰りに、炭焼の煙がモクモクと見えた。一昨年、うちで炭焼き窯をつくったときに、ご指導いただいた栗島さんのところだ。せっかくここまできたので、ご挨拶させてもらう。

いつも悠々とした大人(たいじん)ぶり。お顔を拝見するだけでも心が和む。「田河内今昔」(たごうちこんじゃく)という郷土史の執筆もしておられるので、炭焼き窯作りのご恩返しに、ボランティアで編集のお手伝いをさせていただこうと思っている。