過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

こんな立派な犬小屋があるのに

こんな立派な犬小屋があるのに、ランは入らない。いつも藁を敷いた土の上に寝ている。雨のときだけ入っている。この小屋、ひとが入って瞑想できるくらい大きいよ。「百古里めぐり」の企画のお礼に、百古里庵さんから、いただいたものだ。

小屋の上に展望台を作ってあげたら、朝日が出る頃からずっとここで過ごしている。眺めがいい。ちかくを散歩するワンコがいると威嚇している。かわいいんだけど、威張る性格は困るなぁ。