過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

一年ぶりに動かすトラクター

一年ぶりに動かすトラクター。田んぼの脇に置きっぱなし。ブルーシートもやぶれて雨風を受けていた。エンジンかかるかどうか……。かなり心配したが、ちゃんとかかってくれた。まずは、みんなでトラクターを保管する小屋を作った。竹を組み合わせて頑丈なのができた。インドのスワリナリ夫妻も、見に来てくれた。

次回は、みんなが休憩できる東屋(あずまや)をつくる。こちらは、かなり頑丈な作りをめざす。20〜30人くらいが食事できて、子どもたちが遊べる。壁はないけど宿泊ができるくらいのスペースとしたい。アイガモを眺めたりして、地域のお年寄り、お母さんと子どもたち、みんなが休憩できて、出会いのある空間をつくりたい。