過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

やっと、動き出すぞ! というエネルギーに

今朝は寒かった。いよいよ猫がひざにのってくる季節になった。長袖にして、ひざ掛けも。常温40℃の足湯器も机の下にセットすることにした。暑さに弱いぼくとしては、寒い季節は大歓迎だよ。さすがにセミは鳴かなくなった。いつでも、いまの季節が最高、きょうが最高、という生き方でありたいけどね。

動き出すぞ! というエネルギーになってきた。畑仕事、日曜大工と、やることは山積している。こわれているパイプを補修して、沢から水を引かなくちゃいけない。引っ越してきて3年半だけど、まだ未開封ダンボール箱が50箱、納屋の中に埋れている。本箱もつくってないので、大量の本もそのまま埋れている。白菜とか大根とかキャベツか、種をまかなくちゃ。それはもう遅いかな。