過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2013-09-27から1日間の記事一覧

モースのみた庶民の暮らし展

明治時代の子どもの写真。みんなの笑顔がすてきだ。下駄にカスリの着物。よくこんなに自然な写真が撮れたものだ。9月19日の朝日新聞にこの写真があって、おお! と惹きつけられた。撮影したのは、エドワード・モース。大森貝塚の発見で知られる学者だ。「モ…

アートクラフト展での出会い

これも浜名湖アートクラフト展での出会い。友人の夢弦工房の登本さん。カリンバという指ピアノをつくって販売している。半音階が出せるカリンバはかれのオリジナルで、売れ行き好調だ。もともとは東急ハンズでサラリーマンをしていて、こういう仕事が好きで…

今朝は大豆焙煎珈琲を

涼しくなってきたので、あたたかい飲み物がほしくなる。この山里はお茶の産地だけど、お茶はいれるのに手間がかかるうえに、高額だ。ぼくは朝は、もっぱら自分で焙煎した珈琲ばかり。ただ、ほどほどにしないと胃によくない。ということで、今朝は大豆焙煎珈…

やっと、動き出すぞ! というエネルギーに

今朝は寒かった。いよいよ猫がひざにのってくる季節になった。長袖にして、ひざ掛けも。常温40℃の足湯器も机の下にセットすることにした。暑さに弱いぼくとしては、寒い季節は大歓迎だよ。さすがにセミは鳴かなくなった。いつでも、いまの季節が最高、きょう…