過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

今朝は大豆焙煎珈琲を

涼しくなってきたので、あたたかい飲み物がほしくなる。この山里はお茶の産地だけど、お茶はいれるのに手間がかかるうえに、高額だ。ぼくは朝は、もっぱら自分で焙煎した珈琲ばかり。ただ、ほどほどにしないと胃によくない。

ということで、今朝は大豆焙煎珈琲をつくった。大豆を焙煎してミルで粉末にして、お湯を注ぐだけ。香ばしくてほんのりと甘くて、すこし苦い大豆珈琲ができる。お客さんによっては、珈琲とまちがえるほどだ。これをTHERMOSのポットに入れておいて、ちょびちょびと飲むのがいい。大豆を焙煎すると、部屋中にいい香りがするので、それも気分がいい。