過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2021-02-24から1日間の記事一覧

診療所というのはとってもひらけた、交流の場になっていく

診療所に行く。8人くらいが待っていた。知り合いのおばさまがいたので、話しかける。そのやりとりを聞いて、また知り合いのおばさまが応ずる。そしてまた、その知り合いが……というふうに、診療所の待合室は談話室になった。みなさん、だいたい80台。--------…

あかりと百人一首

あかりと百人一首。おとうちゃんが詠みあげて、あかりがとる。下の句は七七とリズムがあるので、よんでいて心地よい。疲れない。なんといっても百人一首だ。日本文化の源泉の一つ。やはり味わい深い。そのうちあかりが自分で読みあげていく。まったく意味が…