過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2018-12-06から1日間の記事一覧

(1)牧師や司祭とやりとりをするようになり、いろいろ学びがあった。

(1)これまで、ぼくはキリスト教の現状については、詳しくなかった。今回、「神社・寺・教会カフェ」の企画で、牧師や司祭とやりとりをするようになり、いろいろ学びがあった。新しい企画は、手間がかかってたいへんだが、そこに出会いと気づき、ネットワー…

(2)どんな人が牧師になるのか。牧師を道を歩んだ方に、いろいろ聞いてみた。

(2)(続き)どんな人が牧師になるのか。牧師を道を歩んだ方に、いろいろ聞いてみた。牧師の家に生まれたので跡を継いだという人は、ほとんどいなかった。 - この点、日本のお寺などは、ほとんどが世襲である。お寺に生まれたので、後継ぎとして僧侶になっ…

(3)牧師・司祭と外国人から見た日本人の宗教意識について語り合った。

(3)(続き)牧師・司祭と外国人から見た日本人の宗教意識について語り合った。まず日本人の信仰観の特殊性。新年の初詣、七五三のお参り、などをみていると、みんな神道の信徒かと思われる。お盆や葬式をみると、みんな仏教徒かと思う。クリスマスをみんな…