過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

2015-10-18から1日間の記事一覧

マコモダケの収穫

これは、マコモダケという。マコモ(真菰)の根元にできる肥大した茎だ。マコモはイネ科で、河川や湖沼の水辺に群生する。水質浄化に役に立つといわれる。百古里(すがり)で古代米を不耕起栽培している池谷さんから、この春に株分けしてもらった。田んぼの…

泣く子を抱いてあるく瞑想

赤ちゃんは、泣くのが仕事。泣く子には勝てない。なにをしても泣きやまない時には、抱っこしてゆらゆら、そして歩き出すと、おとなしくなる。庭を散歩してみたり、近くを散歩してみたり。家の中では、抱きながら歩く瞑想になる。歩くたびに揺れるずしっと重…

あかりを抱いて近くを散歩する

秋空が気持ちいいので、あかりを抱いて近くを散歩する。近所のおばあちゃんたちに出会うと、みんなニコニコ。喜んでもらえる。「お父ちゃん、朝の光はきもちがいいねぇ」と言っているかな。

チェーンソーはド素人

チェーンソーはド素人。おお怖い!と思いつつ、へっぴり腰で伐る。炭焼き窯づくりのためには、窯の中に充填する間伐材(70センチで200本)が必要。そこで、こないだ切り倒したスギを玉切りしているところ。伐るまでが一苦労。まずはエンジンが掛からない。燃…