過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

つぎつぎと光の世界を描きたり 親子でつむぐ物語

描いていると光り輝く宇宙の世界に。そこは、珠と珠が輝きあう世界になった。「インドラの網」だ。やがて暗黒の大魔王が現れて、いろいろな怪物やおばけも現れる。しかし、やがてみんなあかりを守護してくれる。そんな物語となっていった。

描いていく過程で、ものがたりが次々とライブで生まれてくる。そこがまあ、お父ちゃんとしても楽しいところ。

この3日間、保育所が休みなので、あかりも暇を持てあます。きょうは、取材に同行してもらったが、騒いでほとんど話ができず。おとなしいのは、お菓子を食べているときだけ。帰宅して、セロテープ張り。そして、お絵かき。色鉛筆を水に溶かして一緒に物語を紡いでいった。

あかり連れ 山の友人訪ねたり 飽きて騒いで話もできず
セロテープ いくつも切って渡したり あかりはせっせと貼ってゆく
つきつぎと光の世界を描きたり 父と娘の ともに紡ぐか

MP3をYoutubeにアップしてみた。下記URL。

https://www.youtube.com/watch?v=UuzkwlshHH4&feature=youtu.be