過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「いのち」の終りに三日下さい

数行で適確にメッセージを伝えるというのが、たいせつと思う。今朝、妻が願った最期の「七日間」という新聞の投稿を掲載した。胸に迫る。

こちらのほうは創作。だが、気持ちがよく伝わる。日本一短い手紙「いのち」 入賞者から。

「いのち」の終りに三日下さい。
母とひなかざり。
貴男と観覧車に。
子供達に茶碗蒸しを。