過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

友人の家が全焼 やはり現金の見舞金で支援がよいのでは、と

友人の田中康彦さんの家が、隣家の出火によって全焼しました。その経緯は、今朝、投稿した次第です。
全くの全焼で、裸同然で焼け出されてしまいました。すべてを失いました。火災保険も入っていません。

友人としてなんとか支える動きをつくりたい思っています。ひとつの方法は、やはり現金で支援ということがよいのではないかと思います。

たとえば、ゆうちょ銀行に口座を作って、そこに見舞金を振り込んでもらい、ある程度、金額がまとまった時点で、お渡しするというのがよいかと思っています。

そこで、いま次のような文章を書いているところです。たたき台です。Facebook上に支援のサイトを作ることも検討しています。なにかいい方法、あるいはいい表現など、アドバイスくださればありがたいです。

仮のタイトル案〈田中康彦さんの住居火災により見舞金にご賛同ください〉

去る2月9日の深夜、浜松市天竜区大園271で火災が発生し、大切な友人である田中康彦さんの住居が火災に遭い、全焼しました。ひとり暮らしのおばあさんの暮らす隣家からの類焼でした。

さいわい田中さんには、怪我はありませんでしたが、すべてのものが焼けてしまいました。家も家財もすべてです。身ひとつで逃げ出すのがやっとで、まさに裸同然で焼け出されてしまいました。もらい火なので、出火した家から損害賠償もありません。そして、田中さんは、火災保険には加入していなかったので、まったく踏んだり蹴ったりです。

現在は、出火元の所有している家に仮住まいしております。田中さんは75歳、奥様は認知症のために施設に入っています。嫁いだ娘さんは横浜に暮らして、妊娠中で動くことができません。

衣類も、カバンも、靴も、下着も、免許証も、車の鍵も、通帳も、すべて焼けてしまいました。

そのような次第で、なんとか田中康彦さんを支えてあげたいと思っています。やはりなにより現金が必要になってくると思います。見舞金を募りたく思います。

〈振り込み先〉
■銀行名 ゆうちょ銀行
※ 月  日締切(ある程度集まったら段階的に田中さんに手渡します)
※集まった見舞金は、池谷が責任を持って田中さんにお渡しします。どなたがいくら支援してくださったのか、明細もお渡しします。また皆様へ集まった金額もお知らせいたします。

※お振り込みいただけましたら ichirin@ayus.netあるいはFacebookにメッセージいただけましたら、すぐに口座を確認いたします。

本人に直接渡したいという方がいましたら、本人の口座のほうに振りこんでくださいませ。