過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

アイガモの網を張る

きょうの田んぼ仕事は、6名の中核メンバーが揃う。朝の7時に集合。まずはヒエが発生しているので、箒と針金とチェーンの除草機で草取り。畦の草刈り。田んぼに水が入る水路の迂回路作り。

メインの仕事は網張。アイガモが逃げないための網を張り、外敵の侵入を防ぐための電気柵を張る。さらには、カラスやトンビから守るために、天井にも網を張らなくちゃいけない。これは明日の作業だ。

田んぼ仕事は、たくさんの仕事がある。網張りのための鉄パイプの切断、木材の搬出、水路を作るための土木工事と。ぼくはほとんど戦力にならないけど、メンバーには30代が3人いるので、大いに活躍してもらった。明日も、早朝から、アイガモの網張作業と電気柵張りだ。