過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

稲刈りのための稲架掛の資材を

田河内に森下広隆さんを訪ねる。明日の稲刈りのための稲架掛(はざか)けの杭をいただく。こんなに太くて長いナルが40本以上も。かなり巨大な稲架掛けになりそうだ。さらに稲刈り機(バインダー)など、いろいろと貸していただく▲僕たちは素人ばかりで、組み立てなどできそうにない。ありがたいことに、森下さんが、明日現地で、稲架掛けの組み立てから、教えてくださる▲明日は、朝の9時から、総勢8名での稲刈りとなる。風が強くて寒い日になりそうだ。