過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

あと10日もすると、生まれて3か月

無事に生まれてくれただけで、もうそれだけでありがたくて、ありがたくて。神さまに感謝。なにしろ高齢出産だったからね。やがて、目があいた。目と目があうようになった。じっと見つめてくれる。それだけで、じいんとうれしかった。

やがて、目と目があって、ニコッとほほえんでくれるようになった。ああ、笑った、笑ったと、妻とさわいでいる。まったく赤ちゃんの微笑みというのは、すごい。みんなを瞬時にしあわせにしてしまう力がある。あと10日もすると、生まれて3か月になる。