過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

こころ和む田んぼの風景

小高い土地を挟んで、左右の田んぼをお借りしている。左の田んぼは、なんとか水をたたえていてオッケー。だが、右の田んぼは、水が抜けてしまって干上がっている。こちらの田んぼの代かきが本日の作業。

代かきの作業をしている間、ランを桜の木の下につないでおいた。こちらの様子が見えるのに寂しいのか不安なのか、吠えていた。あとでみたら、桜の木のまわりにリードがぐるぐる巻で身動きできなかったようだ。さらには、この炎天下、水が欲しかったようだ。ごめん、ランよ。

田んぼの風景が、とっても和む。ありがたい。そばを気田川の清流が流れる。小高い丘の上から眺めていると、とってもしあわせ。