過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

二俣めぐりのチラシが完成

「昭和レトロの二俣めぐり」のチラシが本日、届いた。1万枚。われながらなかなかいい出来栄えだと思って、満足▲さて、これから配布作業だ。市内の公民館や文化センターに一括して配布してもらう。「市の後援」をもらっているので、こういうところで効力を発揮する。区役所ごとに配布依頼書を作成、58ある公民館別に、袋詰めして宛名書きをセット。30枚ずつの約1800枚。今回は、透明の袋に入れたので、見栄えは美しくなった▲あした区役所に持参すれば、各公民館に配布してもらえるはず。

このあたりは、もう慣れたもの。テレビで「たかじんのそこまでいって委員会」を見ながら、洗濯しながらの作業▲あとは図書館と主要なレストラン・喫茶店に配布。広いネットワークを持っている人に送る。そして、地元の新聞社に取材してもらうという流れ▲その間に、ホームページを作成し、Facebookなどのイベント招待の段取り。

企画がひらめいたら企画書に書いて、助成金を申請する。採択されたら、実際に人と会場とを段取り。いよいよチラシを製作して印刷手配。チラシができたら、主要拠点に配布。新聞社への取材依頼、ホームページとFacebook。このあたりは自分のペースでできるので、段取りはシステマチックになってきた▲さて、いよいよの実行段階が醍醐味だなぁ。なにしろ、まったくよそ者のぼくが、出演者、商店会、観光協会、商工会、お寺さん、各NPO法人、市会議員、行政……と一同に会していただいて、キックオフをしようというのだから。さてさて、どうなることでしょう。