過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

美しくて読みやすい直筆の字が貴重

きょうお会いした達人。清水さんという。画家である。長年、看板描きをされていたというので、字がすばらしい。いまパソコンでだれもが美しい字をプリントできるようになったが、美しくて読みやすい直筆の字が貴重である。清水さんの字は、クセがなくて親しみやすい。

「二俣音頭」という歌を作詞作曲し、CDも出されている。その歌詞を広げてもらったところ。こんどの「二俣めぐり」の案内看板を清水さんに描いてもらうことにした。この歌詞もすばらしい。曲もとっても親しみやすい。