過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

風邪がぶりかえしてしまった

治りかけたと思っていたのに、風邪がぶりかえしてしまった。昨日の夜あたりは、すっかりフラフラになってしまい、話をする元気もでず▲体温は、35.7℃、血圧は53-97。熱がないということは、細菌とたたかってないということかなあ。低血圧は、体質だから仕方がない。

なにしろ、昨日、動きすぎた。まず裁判に出かけて、最後の口頭弁論。母が寒いというので、姉の家にダウンのパンツとシュラフを届ける。京子さんのワンディシェフに出かけて昼食。草笛おじさんこと、加茂さんやらオーラソーマの人やらいろいろと楽しいお話を▲さらに、こないだ車を壊されたので、次の車を探しに寒風の中、中古車を見に行った。これがいけなかった▲夜に帰宅すると、散歩していないランが鳴く。寒空の中を二度も散歩に連れて行った。これも、さらにいけなかった。

この風邪はもう10日あまりも続いている。さすがに治りが遅すぎる。近くの「もちのき診療所」に出かけた。抗生物質やらいろいろ薬をもらってきた。ほうっておいても治りそうもないので、やや不本意ながら服薬することにした▲明日、仏教の勉強会の講師を頼まれていたのだが、こんな状態では迷惑をかけてしまうので、休ませてもらった。第一回目なのに、ごめんなさい。