過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

大きな切り株

93歳になる、ひとり暮らしのおばあちゃんの森が伐採された。樹齢80年もの杉、檜がバッサバサと伐採された。森林組合に依頼したのだそうな。切り賃がかかるので、材木の収益はほとんどないみたいだった。

で、こんな切り株がたくさん出た。ほしかったら持って行ってね、とおばあちゃん。運ぶにはひとりじゃ無理だけど、ほしいなぁ。庭に並べてちょうどいい椅子になりそうだ。